2011年7月23日更新
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Tボール選手
募集

Tボールとは:

ホームベース上の円筒に置いたボールを打って楽しむ、児童向け野球です。

禅当寺少年野球部は、
3年生以下のT選手を募集中です。

体験会も開催中。
グランドで一緒に遊びましょう! 

詳しくは、こちらから。

 

青葉区各Gの情報はこちら


 


 6〜7月のトップニュース  
 

●中里年間リーグ  青葉スターズ戦 5対3で勝利  

2011年7月23日 黒須田

 

チーム

 市ヶ尾禅当寺少年野球部A

 

青葉スターズA

 

    中里地区のライバルチームの一つ、強豪青葉スターズさん。今シーズンのこれまでの対戦成績は練習試合
  も含め1勝1敗1分。実力が拮抗するが故に、なんとか先取点を奪い、主導権を握りたいところ。
  初回、寿上の中堅前安打からの連打でチャンスを広げ、松岡の左翼超えに、廣渡の中堅前と続く連続適時
  打が飛び出し一気に4点を奪う。理想的な流れの中で試合が始まる。
  二回に1点を失うものの、主戦荻島が打たせて取る頭脳的な投球で、危なげなく試合をコントロール。
  追加点が欲しい禅当寺は五回。二死無走者から相手のミスに付け込み、高木の執念の右翼線適時打が飛び
  出し、貴重な追加点を奪う。
  最終回、死球からピンチを招くと、スターズさんの粘りにもあい、一打同点の二死二三塁まで攻めたてら
  れるが、最後は荻島が踏ん張りゲームセット。
  怪我から復帰の捕手寿上の好リードや、レギュラー獲得に名乗りを上げる高木の堅守もあり、強豪スター
  ズさんから勝利を収める。日に日に逞しくなる禅当寺ナイン。この調子で中里年間リーグも上位目指して
  頑張ろう!

 

●TD杯(第4戦)  武蔵ファイターズ戦 10対7で勝利   

2011年7月23日 富士塚公園G

 

チーム

武蔵ファイターズA

 

 

市ヶ尾禅当寺少年野球部A

× 

10

   チーム力の底上げに重きを置くTD杯の四戦目。今日のスタメンは、今シーズン初先発の土田をはじめ、
  8人の五年生が名を連ね、レギュラー獲得に向け、熾烈な戦いに挑む。

   しかし、早速チームの若さが出たのか、先頭打者に内野安打を打たれると浮き足立ち、初回に早くも3失点。   
  二回以降も収まらず、ミスが留まることなく続き、二回から四回にかけ、無安打で3失点。

   五回以降、六年生の出場と共に、落ち着きを取り戻し、最後には逆転したが、余りにもギャップが大きく、
  力不足は否めない。
ただ、これも勉強。五年生にとっては、良い経験になったはず。何事も前向きに捉え、
  夏を乗り越えレギュラーを勝ち取るメンバーを期待する!



●TD杯(第3戦)  つくし野フェニックス戦 11対3で勝利
  

2011年7月16日 富士塚公園G

 

チーム

 市ヶ尾禅当寺少年野球部A

     

11

つくし野フェニックス

 

   

 

    TD杯の3カード目は、日頃交流が少ない町田市所属のつくし野フェニックスさん。
  どのようなチームなのか、情報が少ない中での手探りでの対戦。

  初回、四球を足掛かりに角田、吉田の三塁打などで、いきなりの6得点。二回にも、四球に盗塁、
  小技を絡めて相手を揺さぶり、高木の三塁打が飛び出し、更に3点を追加。五回には途中出場の
  津田にも適時打が生まれ、文句なしの
11得点。
  守っては、三回から登板の宮本が、失策絡みで2点を失うものの、3イニングを自責点1に抑えて、
  見事勝利投手。

  チーム力の底上げに重きをおきながら挑むTD杯。五年生の頑張りで想定以上の3連勝と結果が伴う。
  これも単に、日頃の努力の賜物か。更なるチーム力の向上を目指し、がんばっていこう!

  


●フェニックス杯  2回戦  新治ジュニア戦
 9対0で勝利  

2011年7月10日 富士塚公園G

 

チーム

新治ジュニアA

   

市ヶ尾禅当寺少年野球部A

×

   

   昨日に続き、連日のフェニックス杯。今日の対戦相手は、新治ジュニアさん。昨日の大勝を今日の試合に結びつ
   けることが出来るか。
   午前中に、雪印杯の決勝戦を観戦した禅当寺ナイン。堂々の第三位だったといえ、本当であれば観戦ではなくプレ
   ーしたかったはず。その悔しさを胸に、今日の試合も初回から飛ばしていく。
   齊藤の安打を足掛かりに、幸先良く1点を先取すると、二回にも吉田の一打などで3点を追加。その後も相手のミス
   にも乗じて毎回の9得点。
   守っても主戦荻島が圧巻の奪三振ショー。2イニングで4つの三振を奪い、全く相手を寄せ付けない。三回からは、
   昨日に続き登板の土田が、不運な安打はあったにせよ2イニングを危なげなく0点に抑え、最後は松岡が締め、
   完封リレーで5回コールド勝ち。
   練習に取り組む姿勢や試合に挑む心構えに、進歩の跡がうかがえる。
   幾つかのミスはあったにせよ、取る・投げる・打つの失敗は、練習あるのみ。
   フェニックス杯も上位進出目指して、次戦もこの勢いでがんばろー!



●フェニックス杯 初戦 寺山スネークス戦 12対0で勝利

2011年7月9日 富士塚公園G

 

チーム

市ヶ尾禅当寺少年野球部A

       

12

寺山スネークス

 

   

 

   アイワハウスさん協賛のもと、本年度も24チームが参加して開催されるフェニックス杯。昨年の初戦
   敗退の悔しさを胸に、上位進出目指して頑張るぞ!
   初戦の相手は、緑区から参加する寺山スネークスさん。
   初回、ついに出ました!滝本から初の長打。日々の努力で苦手の打撃を克服し、左中間を深々と破る
   文句無しの三塁打。
   その三塁打を足掛かりに、初回に幸先良く2点を先取すると、その後も吉田や角田、松岡にも安打が飛
   び出し、二回に7点、三回に3点と常に試合は禅当寺ペース。
   守っては、荻島・廣渡・土田の三人の継投で、無安打リレー!初戦を三回コールド勝利の好発進。
   主将齊藤が中心となり声を掛け合って始まった、選手だけで行う練習前の選手間ミーティングや、平日
   の自主練習など、監督・コーチ陣から強制されるのではなく、子供達が自らが考えて行動した結果か。
     野球だけに限らず、今後にも役立つ人間力を身につけつつ、日に日に逞しくなる禅当寺ナイン。
      この勢いでフェニックス杯も勝ち進もう!

 

●雪印杯 準決勝 白山フレンドジュニア戦  7対1で敗戦

2011年7月2日 富士塚公園G

 

チーム

白山フレンドジュニアA

 

   

市ヶ尾禅当寺少年野球部A

 

   

   またも準決勝の壁を破れず、無念の敗退。今大会も決勝進出はならず。
  
初回、1安打に2失策が絡み打者二人で1点を先取されると、二回以降もミスは留まることなく続き、終わ
    ってみれば7対1の大敗。

  ミスの殆どが、準備を怠っていたり、周りに譲り合ったしておきたミスで、投げる・打つ・取る・走る、以
    前の問題。
集中力の欠如の問題か…それとも万年三位で満足してしまっているのか…
  ここ数試合、同様のミスが繰り返されており、たまたま勝利する試合があるものの、不本意な試合が続く。
  暑さ故なのか。
暑さは対戦チームも同じ環境にあり、言い訳としかならないので、こんな時こそ主将をはじ
    めとした六年生が中心となり、団結してほしいもの。
 
  本年度は新チーム結成以来、出場6大会のうち「ウインターリーグ」「青葉区春季大会」「中里地区春季大
    会」「
春季田奈杯」「雪印杯」の、実に5大会において第三位となり、決して悲観する成績ではないが、     
  あと一歩の強さが物足りない。
  
  次の目標となるアイワハウス杯フェニックス大会、またその先にある東京工芸大カップ(県大会)に向け、
  気持ちを切り替えて、がんばって行こう!

   


●雪印杯 準々決勝 ニュータウンシティボーイ戦  
11対1で勝利

2011年6月25日 富士塚公園G

 

チーム

市ヶ尾禅当寺少年野球部A

 

11

ニュータウンシティボーイ

 

    強豪揃いのDブロック。今週の対戦相手は、都筑区の強豪ニュータウンシティボーイさん。
   
初回、相手のミスに乗じて幸先良く2点を先制する。
   
二回に1点失うものの、その後を冷静に捕手松岡の2刺殺でピンチの目を摘み、攻撃への流れを作る。
   
すると四回、横浜ベイスターズのマシンガン打線のお株を奪う5連打(1犠打を含む)で、一気に4点を
   奪い試合の流れを手繰り寄せ、続く五回にも1点、六回にはこの日五番に抜擢された打撃好調の高木が
   本日4打点目となる適時打を放ち、試合を決定づける。
   
二回以降は、捕手松岡の再度の刺殺や好リードで試合を締め、常時禅当寺ペースでゲームセット。

    やはり守りから流れを作り、ゲームをコントロールしていくのが、今年の禅当寺の野球。そのためにも、
   基本を大切に、日々の練習をがんばろー!


●中里地区春季大会 準決勝 市ヶ尾シャークス戦  
0対6で敗け

2011年6月19日 富士塚公園G

 

チーム

市ヶ尾禅当寺少年野球部A

市ヶ尾シャークス

 × 

    本年度、過去これまで1勝1敗の対戦成績の市ヶ尾シャークスさんとの対戦。シャークスさんは今春の高松宮杯
         神奈川県ベスト8と、中里地区を代表する強豪。

         個々の実力が下回る禅当寺としては、なんとか投手陣を中心とした守りから試合を作り、ロースコアの接戦に持
         ち込みたいところ。

         先にチャンスを掴んだのは、禅当寺。初回、三回と得点圏に走者を進めるものの、後続が倒れて無得点。
         一方、三回無死から死球にはじまり、捕逸、失策とミスのオンパレードで、簡単に2失点。防げた点を献上する。
         その後も禅当寺は、四回、六回、七回と5/7イニング得点圏に走者を進め続けるものの、あと一本が出ず0更新。
         我慢比べに根負けして緊張の糸が切れてしまったのか、六回無死から内野陣の4連続失策に、2つの四球も絡み、  
         4失点で万事休す。

         やはりこれまで、勝利し続けた勝ち方を忘れると、今日のような展開になる。
         
安打数は、同じ2にもかかわらず、0対6の完敗。
         今日の負けで、どうしたら勝てるかが選手はわかったはず。自分達の持ち味を見つめ直し、今一度、練習に励もう
         禅当寺!

 


●雪印杯2回戦 山下ジャイアンツ戦  
11対5で勝利

2011年6月18日 富士塚公園G

 

チーム

市ヶ尾禅当寺少年野球部A

11

山下ジャイアンツ

 

     昨年準優勝のため、二回戦から登場する禅当寺。初戦の相手は、一回戦をゴールド勝ちで勝ち上がってきた
    緑区の強豪
山下ジャイアンツさん。
    先取点が欲しい禅当寺は初回、主将齊藤の二塁打を足掛かりに、幸先良く1点を先取。続く二回には、大池の
    今シーズン4本目となる柵越え本塁打などから一挙に5点を奪い、試合の主導権を握る。

    五回にも追加点は奪うものの、さすがはジャイアンツさん。その間、声を絶やさず出し、禅当寺のミスにつけ込んで  
    は、じわりじわりと追い上げ、五回を終わって2点差まで詰め寄ってくる。

    なんとか七回に、三番手以降の投手陣を攻めたて、荻島、廣渡、高木の三連打などで4点を奪い勝つには勝ったが、 
    後味の悪い試合内容であった。

    チーム全体としては、ジャイアンツさんを見習い、全員で声を絶やさず出し、試合のリズムを掴みたいところ。
    登板機会を増やしたい投手陣は、無駄な四球を出さないといった点を反省し、日々の練習に取り組んでもらいたい。
 

 

 

 ●中里地区春季大会 市ヶ尾パールズ戦  12対1で勝利

 

2011年6月5日 黒須田G

 

チーム

市ヶ尾禅当寺少年野球部A

       

12

市ヶ尾パールズ

     

  
    レギュラー奪取に燃えるメンバーがスタメンに名を連ね、昨日の田奈杯から大幅に選手が入れ代わり挑んだ一戦。
    特に気を吐いたのが、昨今心境著しい藤城。左中間を深々と破る三塁打をはじめ、この日二安打二打点一盗塁。
    また、先発の廣渡が3イニングを無安打無失点投球で、先発二本柱に割り込む勢い。
    二人をはじめとした選手の活躍により、見事四回ゴールド勝ち。
    大勝したものの、この試合のテーマであった次の塁を積極的に狙おうといった点では、物足りなさが残り、課題も見つ
    かった。
    また、今日の試合のようにプレッシャーが少ない試合では結果を残すものの、接戦では結果が出せない選手は、
    選手自身が気づき、その壁を乗り越えてほしい。そのためにも、一人一人が日々の練習を疎かにせず、自信を掴み
           とろう!
 

  
●田奈杯(準々決勝) 青葉スターズ戦  
7対6で勝利 

2011年6月4日 黒須田G

 

チーム

  市ヶ尾禅当寺少年野球部A

 

 

 

 

  青葉スターズA

   
  

    田奈杯準決勝は、先月の青葉区春季大会準決勝で禅当寺を敗り、その後青葉区を制した強豪青葉スターズさん
    との一戦。
    勝ち進むためには、乗り越えなければならない壁であることは間違いなく、リベンジに燃える禅当寺ナイン。
    メンバーの半数以上が、運動会を当日に終えてからの試合となり、コンディション作りに苦慮する中での試合開始。    

    先取点を取り試合の主導権を握りたい禅当寺は初回、二死から四球で出た走者を、目下チーム打点王の荻島が
    返し一点を先取。
    続く二回は宮本の安打を突破口に、主将齊藤の一打で二点目を奪うものの、好守スターズさんの前に三点目が奪
    えず、この回一点止まり。
    嫌な空気に包まれるも、四回に再度主将齊藤にこの日二本目の適時打が出て、貴重な三点目を追加する。
    この間、先発大池が、五回まで内野安打一本に抑える頭脳的なテンポの良い投球で完封ペース。これ以上ない
    禅当寺ペースで試合は進むも、

    今シーズン未だ公式戦一敗しかしていない強豪スターズさん、さすがに簡単には勝たせてくれなかった。
    六回に四球を足掛かりに浮き足立つ禅当寺ナインにつけ込み、一気に三点を奪い、試合を振り出しに戻す。
    七回は共に走者を出すものの、決勝点は奪えず、試合は無死満塁から始まる特別延長戦へ。

    先行の禅当寺が二点を先取すれば、後攻のスターズさんも二点を奪取し、特別延長2イニング目に。
    1イニング目同様に禅当寺が二点を先取。その裏の攻撃を七回より登板の主戦荻島が打者三人、一失点で抑え、
    なんとか勝ち切った。
    
    どちらが勝ってもおかしくない試合ではあったが、最後の最後にほんの少しだけ、禅当寺の勝ちたい気持ちが強か
    ったのか…
    強豪スターズさんから勝利をもぎ取り、準決勝へ駒を進めた。
    勝ちはしたものの、随所に走塁ミスやサインミスがあり、未熟さを露呈したが、前向きに考えれば、まだまだ強くなる
    ノリシロがあるとも言える。
    想像以上に逞しくなってきたが、更に上を目指して練習に励もう禅当寺!

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