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 8〜9月のトップニュース  
 

●秋季田奈杯 鴨居ファイターズ戦 9対4で勝利 

2011年9月25日 雪印G

 

チーム

 市ヶ尾禅当寺少年野球部A

 

鴨居ファイターズA

   今日の対戦相手は、強者揃いの緑区で春季・夏季大会共に第三位となり、禅当寺と共に、東京工芸大カップ(県
   大会)にも出場した強豪鴨居ファイターズさん。
   そんな強豪相手に、チグハグな攻めを繰り返す。初回の無死満塁では、相手のミスからいただいた1点しか奪えず、
   また二回一死三塁では無得点と、問題外のミスを繰り返し、波に乗れない禅当寺。
   すると二回に、無安打からのワンチャンスで、いとも簡単にスクイズを決められ同点とされる。
   流れを断ち切りたい禅当寺は三回、簡単に二死とされるものの、そこから大池が粘って四球で出塁すると、荻島、
   高木、廣渡の三連打で3得点。徐々に点差を拡げていく。
   守りでは、三回から登板の二番手松岡と捕手吉田の5年生バッテリーが、再三のピンチを招くものの、なんとか1
   失点で踏ん張り、試合を落ち着けていく。
   四回から両チーム無得点で迎えた最終回、1点でも奪い試合を決めたいところで、ついに出た!走者二人を置き、
   四番荻島に待望の今シーズン第2号柵越え本塁打。つまらないミスでつまづき、序盤に試合を決めきれず、接戦
   に持ち込まれていた試合を、一振りで洗い流すこれぞ四番の働き。
   初夏に行われた春季田奈杯は、第三位で悔し涙を流した思い入れの強い大会。
   強豪相手の一回戦を、なんとか乗り越え、二回戦に駒を進めた禅当寺。自分達で苦しめた序盤に犯したミスをなく
   すよう、明日からまた練習だ!
 

●中里年間リーグ 青葉ドリームス戦 8対2で勝利 

2011年9月24日 青葉スポーツ広場

 

チーム

 青葉ドリームスA

市ヶ尾禅当寺少年野球部A

×

   本年度、これまで何度となく対戦し、お互い手の内を知り尽くす青葉ドリームスさんとの一戦。
   今日の先発は、先発二番手を狙う五年生土田。課題の一つとする立ち上がりに、四球から崩れかけるが、牽制で
   走者を仕留め、ピンチの芽を摘んでいく。前回の登板では、フリーパスだった二塁盗塁を、牽制のバリエーション
   を増やすことで、自ら課題を克服。
   その後二回以降は、相手の早打ちにも助けられ、5イニングスを投げ被安打0、2四球にまとめて、先発投手とし
   ての責任を十二分に果たす。今日のリズム・テンポを忘れず、次回の登板に繋げてほしい。
   一方、攻撃陣では、安打は続かないものの、各自が粘り強くじっくり狙い球を見定め、相手が嫌がる攻撃をチーム
   全体として取り組めていた。試合に出ている者、出ていない者、今日のように全員が同じ思いで試合に集中してい
   ると、相手には相当なプレッシャーのはず。一年を通じて取り組んできた事が、かなり浸透してきた。
   これで中里年間リーグは、全試合を終えて6勝1敗の堂々の準優勝。本年度初優勝は飾れなかったが、年間を通
   して好不調の波がなく、コンスタントに実力を発揮出来た結果か。新チーム結成以来、万年3位のチーム(現在参
   加6/8大会において、第三位)が、一つの壁を乗り越えた価値ある準優勝。堂々と胸を張ろう、禅当寺ナイン!
 

  ●青葉区秋季大会 第2戦 あざみ野ビーバーズ戦 1対0で勝利 

2011年9月23日 黒須田G

 

チーム

 市ヶ尾禅当寺少年野球部A

 

あざみのビーバーズA

   初戦をコールド発進の禅当寺。第二戦の相手は、春季田奈杯準優勝チーム、強豪あざみ野ビーバーズさん。
   先取点を奪い、試合の流れをつかみたいところ。
   先行の禅当寺は初回、一番斉藤、三番大池の安打で一死二、三塁の絶好の先取点のチャンスを作るが、後続が
   倒れて無得点。
   チャンスのあとは、ピンチあり。死球の走者を犠打で三塁にまで進められ、一死三塁の大ピンチ。ここでチームを
   救ったのは、昨今外野へコンバートされた廣渡。4番打者の右翼前への痛烈なゴロを捌くと一塁へノーバウンドの
   ストライク送球。打者走者を刺殺し、無失点で切り抜ける。好返球は、ボールから顔を背けずゴロを捌いた強い気
   持ちの流れから生まれたことを忘れず、自信を持ってこれからも取り組んでほしい。
   二回以降の攻撃は、二塁までは走者を進めるものの、あと一本が出ず膠着状態の0更新。
   一方守りでは、再度四回にピンチを迎える。四球に牽制悪送球と続き、自らのミスで一死三塁、次打者は4番と
   一回に続き大ピンチ。
   ここは主戦荻島が、自ら撒いたタネは自らがと、打者二人を内野ゴロに仕留め、ピンチを切り抜ける。
   なかなかキッカケがつかめず試合は進み六回。ここでこれまで何度となくチームを救ってきた6年生が意地を見せる。  
   無死から3番副将の大池が、右中間を深々と破るエンタイトル二塁打を放てば、続く4番副将の荻島が初球を叩き、
   詰まりながらも中堅手前に落とし、待望の先取点!
   チーム内の誰よりもバットを振り続けた二人が、苦しむチームを救う最高の結果をもたらす。
   一点差で緊張感が増す中、六回、七回の2イニングスを、無失策で守り切り、苦しみながらも秋季大会二連勝。
   大量得点が奪えなくても守り切る、本年度の禅当寺を象徴するかのような好ゲームでした。

 ●TD杯 青葉ドリームス戦 7対5で勝利 

2011年9月19日 藤が丘小G

 

チーム

 市ヶ尾禅当寺少年野球部A

 

鴨志田スワローズA

 

   チーム力の底上げに重きを置き参戦するTD杯。
   今日の底上げは、先ずは先発松岡。これまで何度となく3ボールとなると腕が縮こまり、普段通りの投球が出来
   なかったが、昨日の敗戦で何かを掴み取ったのか。3イニングスを投げ3つの四球を与えたものの、今日はしっ
   かり腕を振り自分の投球が貫けた。このイメージを忘れず、ワンランク上を目指してほしい。
   次に吉田。不慣れな捕手でも常に声を出し続け、正捕手顔負けの捕逸0。気持ちのこもったプレーでチームを盛
   り上げた。ポジションは別にして、今日の気持ちを忘れず、昨年の宗内のように熱いハートでチームを引っ張って
   ほしい。
   更には津田。待望の今シーズン2本目となる安打で貴重な中押し点。日々の練習についていく事も必死だが、今
   日の嬉しさを決して忘れず、前向きに取り組んでほしい。
   他にも随所に好プレーが飛び出し、TD杯6連勝。佳境を迎える秋季大会シーズンも、この調子でがんばっていこう!
 

 

 

・中里年間リーグ 市ヶ尾シャークス戦 6対8で負け 

2011年9月18日 泉田公園G

 

チーム

  市ヶ尾シャークスA

 

 

市ヶ尾禅当寺少年野球部A

 

 

 

   これまで本年度1勝2敗と唯一負け越す、中里地区の強豪市ヶ尾シャークスさん。そんな強豪相手に先発を任され
   たのは、ここ数試合コンスタントに結果を残し、実力でその座を掴み取った5年生左腕土田。
   しかし流石は強豪シャークスさん。甘くはなかった。初回だけで41球を費やし2失点、二回に1失点、三回に3失点
   と毎回得点を奪われ、3イニングスを投げて91球、与四死球は11。その間の被安打は、不運な内野安打1本と、
   ストライクさえ自信を持って投げてくれればと、悔やまれる投球内容。
   二番手松岡も2イニングスで与四死球5と、守りからチームの流れを掴みたい禅当寺は、常に受身みで試合が進む
   苦しい展開。
   ブルペンでは良い投球ができても、試合で実力が発揮出来ない。これも強豪シャークスさんの重圧か。しかしこれも
   いい勉強、今日の登板を決して無駄にはせず、次戦に向けて日々の練習に取り組んでもらいたい。
   一方攻撃陣は、昨今実力でクリーンアップを掴み取った5年生高木に待望の柵越え本塁打1号が飛び出し計4打点。     
   同じく5年生吉田、松岡でチャンスを繋げて追加点を奪うなど、成長の一途が見受けられる。
   今シーズンも早いもので、残すところあと実質2ヶ月と少し。当初は練習についていく事もままならなかった5年生が
   実力をつけ、チーム力が底上げされてきた。
   さぁ、これから先、良い形で一年を閉めくくれるか否かは、間違いなく最終学年6年生次第。主将を中心に、奮起を
   期待する。がんばれ禅当寺ナイン!
 


 

 
・青葉区秋季大会 藤が丘ファイヤーズ戦 9対1で勝利 

2011年9月11日 青葉スポーツ広場

 

チーム

  藤が丘ファイヤーズA

 

 

 

市ヶ尾禅当寺少年野球部A

×  

 

 

   新チーム結成以来、チームとしても重きを置いてきた「第34回青葉区秋季大会」。春季大会は、あと一歩のところ
   で優勝を逃し、その悔しさをバネに、日々の練習に取り組んできた禅当寺ナイン。今大会も挑戦者。チーム一丸と
   なってチャレンジしよう!
   初戦の難しさを先ず振り払ったのは、エース荻島。初回、圧巻の三者連続三振!全く相手を寄せ付けず、守りから
   チームに流れを呼び込む。
   続く一回裏。今度は一番主将斉藤が、右中間を深々と破る三塁打で突破口を開けば、全員野球で粘り強く相手に
   プレッシャーを掛け続け、打者13人を送る猛攻で一気に9点得点。
   その後、攻撃ではやや集中力が切れたところがあり、追加点が奪えなかったものの、守備では二回以降、打たせ
   て取る投球スタイルに変え、捕手寿上がリズムを作りアウトを重ねていく。その間、中堅頭上を襲う難しい打球を
   松岡が必死の思いで掴み取り、左翼手角田も刺殺を決めるなど、随所に好プレーが飛び出し、終わってみれば
   無失策の5回ゴールド勝ち。
   対戦相手は同じ小学生。実力差は殆どなくても、六年生が引っ張りチームを乗せ、五年生を含めた全員野球で
   価値ある一勝。
   大勝の中にも、集中力の切れた攻撃やサインミス、記録には表れない走塁判断ミスなど、幾つかの反省材料も
   あった。
   今日の勝利で禅当寺年間最多勝利記録を更新する(練習試合含む)50勝到達。節目の50勝はあくまでも通過点。
   まだまだ記録更新するためにも、この一勝に浮かれることなく、「練習は嘘をつかない」の言葉を信じ、目の前の
   次戦に向けて日々練習していこう!
 

 

●中里年間リーグ 鴨志田スワローズ戦 5対4で勝利 

2011年9月10日 鴨志田公園G

 

チーム

 市ヶ尾禅当寺少年野球部A

 

 

鴨志田スワローズA

 

   ここまで4戦負けなしの中里年間リーグ。残り3試合となり、年間を通じてコンスタントに実力を発揮し、上位進出
   を目指したいところ。
   今日の対戦相手は、本年度未だ一度も対戦のない鴨志田スワローズさん。
   初回、一番斉藤の右翼線二塁打を突破口に、幸先よく一点を先取。一、二回の守りも無難にこなし、上々の立ち
   上がり。
   しかし、その後の追加点が奪えぬまま、メリハリなく試合が進むと三回。スワローズさんの三番打者に中堅手超え
   の二点本塁打を打たれ、逆転される。嫌なムードが漂うものの、次打者(四番打者)を三球で仕留め、ズルズル
   行かず、なんとか一点差で持ちこたえる。
   すると目が覚めたのか、昨今自信を深めつつある高木、角田の連続安打に、廣渡、吉田も続き一気に四点を奪
   い再逆転。
   その後、スワローズさんの反撃にあうものの、捕手松岡を中心に声を絶やさず踏み止まり、中里年間リーグ5連勝。
   次戦もがんばって行こう!

 

 ●都田リーグ 第5戦 ジュニア葵戦 13対2で勝利 

2011年9月3日 荏田西G

 

チーム

 市ヶ尾禅当寺少年野球部A

 

 

13

ジュニア葵A

 


    自力での予選通過、また他チームの状況次第では一位通過が確定する大事な一戦。一位通過となると、決勝ト
    ーナメント準々決勝戦を他の予選ブロック二位通過チームとの対戦となるため、確実に勝利しておきたいところ。
    しかし、先取点はジュニア葵さん。初回、先頭打者に2ストライクから粘られ、いきなりの左翼手越え三塁打。
    捕逸が重なり試合開始3分で、楽々と先取点を献上する。
    その後も、三回までは先発投手が再三の四死球を繰り返し、守りのリズムを掴めぬまま追加点を許す。
    一方攻撃も淡泊な攻めを繰り返し、0行進。
    このような劣勢を振り払うには六年生。四回、無死から二番寿上の内野安打に大池が四球で続き、この試合初
    めてのチャンス。一死取られるも、強引なまでのダブルスチールで流れを手繰り寄せ、なんとか2点を奪い試合
    を振り出しに戻す。
    その裏の1イニングをこの回登板のエース荻島が三人で片付けると、ここからは完全に流れが禅当寺ペース。
    続く五回には、松岡、吉田、宮本の下位打線が、繋ぐ野球でチャンスを作り、クリーンアップが塁上を一掃する。
    打者十人を送る猛攻で一気の5得点。その後七回にも、打者十二人の猛攻で6得点。
    終わってみれば、前半のもたつきが嘘のように13対2の大勝。
    やはり今年の禅当寺は「守り」から。前半の不甲斐なさは、四死球を中心に守りで相手に主導権を与え、攻撃に
    繋げられず、自ら接戦に持ち込んだ印象。後半、なんとか試合をひっくり返したが、そのキッカケとなったのは、
    荻島が登板し三人でピシャリと片付けた四回裏の「守り」。
    とにかく、二番手以降の投手陣は、与えられたチャンスを自らの手で掴み取ってほしい。一度ダメでも必ずチャ
    ンスはまたある。そのためにも諦めず、日々の努力を大切に練習に取り組んでいこう!

 

  ●中里年間リーグ 市ヶ尾パールズ戦 14対0で勝利

2011年8月28日 富士塚公園G

 

チーム

 市ヶ尾禅当寺少年野球部A

     

14

市ヶ尾パールズA

     


    五年生8名がスタメンに名を連ね、これから始まる各種秋季大会のレギュラー獲得に向け、夏休みの成果を発
    揮したいところ。
    初回、三番吉田の中堅手越え適時打二塁打で幸先よく先制すると、その後は相手のミスにも乗じて、毎回得点。
    四番に座る高木や、同級生の外野陣からレギュラー奪取に燃える土田にも安打が飛び出し、またその追い上げ
    を振り払うかのように、レギュラー宮本からはランナーを進めるチームバッティング。
    守っても、ほぼノーミスで守り切り、それぞれに力がついてきた印象。
    あとは二番手以降の投手陣が、いかにしてチャンスを掴むか。先ずはシンプルに、どの様な場面でも確実にスト
    ライクを取れる制球力を身につけ、その次に結果を求めてほしい。

 

 ●都田リーグ 第4戦 山田バッファローズ戦 3対2で勝利 

2011年8月28日 富士塚公園G

 

チーム

 市ヶ尾禅当寺少年野球部A

 

 

山田バッファローズA


      三連勝と順調に勝ちを積み重ねる都田リーグ。七チーム総当たりで上位二チームが決勝トーナメントに進出する
    予選リーグ。
自力での予選突破に向け、今日の対戦相手は、都筑区の強豪山田バッファローズさん。
    初回、四球のランナーに、安打が続くものの、拙い走塁と相手の堅守にも阻まれ、絶好の先制機を逃す。
    気持ちを切り替え二回。下位打線が各自の持ち味を出しつつ上位に繋げ、一番斉藤、二番寿上がワンチャンス
    をものにし、待望の先取点。その後も毎回得点圏に走者を進め、相手投手の疲労を誘う。
    自分達よりも力が上回る良い投手からの連打は期待出来なくても、各選手がボール球に手を出さず、甘いボー
    ルを待つ、理想的な攻撃が身についてきたか。
    守っても21のアウトのうち、実に16の内野ゴロを無難に捌き、無駄な失点を与えない理想的な試合運び。
    ここにきて県大会も経験し、自信を持ちつつある禅当寺ナイン。
    これで都田リーグ四連勝。次戦次第では、予選突破が確定する。予選突破に満足する事なく、その上を目指す
    為にも「練習は嘘をつかない」の言葉を信じ、日々努力を続け、本当の実力を身につけよう!


●都田リーグ 第3戦  藤が丘ファイヤーズ戦 11対1で勝利

2011年8月27日 黒須田G

 

チーム

 市ヶ尾禅当寺少年野球部A

     

11

藤が丘ファイヤーズA

   

1

         本日の対戦相手は、春に中里年間リーグとして対戦した藤が丘ファイヤーズさん。
        その時は勝利しているものの、9月から始まる青葉区秋季大会に向け、試合内容も含めてしっかりと勝ちきって    
         おきたいところ。
         初回、先頭の四球からチャンスを作ると、打者二人で幸先良く1点を先取。その後も相手のミスに乗じて4点を
         追加し、初回から大量の5得点。
         その後も粘り強く、九番宮本の三打席全出塁をはじめとして、各選手が一球一球に集中し、チーム総安打数5本
         で11得点。持ち味をいかんなく発揮して、大量得点で突き放す。
         守っては、荻島・廣渡・土田の三人の投手が被安打1と、相手を全く寄せつけない。
         そんな中にも自分達のミスから1失点。接戦の試合では、致命傷となりかねない点の取られ方だった。
         防げる点を防ぐため、日々練習あるのみ。8月も残り僅か、みんなで頑張っていこう!

 ☆2011年 東京工芸大カップ(県大会・3回戦)
 厚木ニューウェーブ 戦 2対10で敗退 

2011年8月23日 
      
境川遊水地公園少年野球場

 

チーム

 市ヶ尾禅当寺少年野球部A

     

厚木ニューウェーブA

×

   

10


    3年ぶりに出場した県大会は、甘くなかった。一二回戦を勝ち進み、一度は緊張が解れたかと思ったものの、
   日にちが変わり、試合会場も新たな球場となったら、また緊張の呪縛にさいなまれ、普段通りの野球が出来な
   いまま序盤に大量失点。
   大量失点後もやる気が空回り、安打は続くものの、それ以上に普段では考えられないミスが続く。
   終わってみれば、屈辱的な5回コールド負け。
   負けるべくして負けた一戦に、選手が一番悔しかったはずだが、負ける時はその歯止めが利かなくなるのは、
   今に始まった事ではない。
   単純に、投げる・打つ・捕るは、新チーム結成時から比べれば、格段に上手くなってきたが、多かれ少なかれ、
   それは他チームも一緒。
   ここから先勝ち進むには、選手一人一人がもっともっと野球を賢くなるため、普段の練習で、練習の為の練習
   とならぬよう、状況を考え試合を想定し、取り組まなければならない。
   新チーム結成以来、50試合以上消化しても、今日のように浮き足立つのであれば、よほどの意識改革が必要
   かもしれない。
   週末には、早速、都田リーグの予選が佳境を迎え、9月に入ったら、直ぐに青葉区秋季大会が幕を開ける。
   立ち止まっている場合じゃない禅当寺ナイン!この悔しさをバネに、もう一度、前を向こう。
   「練習は嘘をつかない!」の言葉を信じ、週末から、いや今日からまた各自取り組んでいこう! 

 

☆2011年 東京工芸大カップ(県大会・2回戦)
  
真鶴ブルージェイズ戦 16対1で勝利

2011年8月20日 相模三川公園G

 

チーム

  真鶴ブルージェイズA

     

 

市ヶ尾禅当寺少年野球部A

10

× 

 

 

 

 

16


   午前中の一回戦に続き、午後から始まる二回戦。一回戦の勝利で自信を深め、持ち味を認識しつつ、試合に
   挑みたいところ。
   一回戦では無安打と、元気のなかった四番荻島に待望の適時打が飛び出し、貴重な先取点を奪う。
   その後、同じく一回戦では無安打と、見るからに緊張していた5年生松岡、吉田にも連続適時打が飛び出し4得点。
   笑顔が溢れるほどのビッグイニング。
   二回にも簡単に二死とされるが、5年生角田の右翼線二塁打を足がかりに、なんとこの回二死無走者から10点を
   奪い試合を決定づける。
   随所に先の塁を奪う姿勢や、試合に出場出来ていないベンチ入りメンバーにも、闘う姿勢が見て取れて、頼もしい
   限り。 県大会初出場の藤城や津田、今大会日頃の頑張りでメンバー入りを掴んだBチームの主将上野が出場を
   機会を得て、ブルージェイズさんを終始圧倒していく。
   
初戦は、6年生に引っ張られる形で緊張が解けた5年生。しかし、二回戦を勝ち進み、自分たちの実力で普段通り
   の落ち着きを取り戻した禅当寺ナイン。
明日以降は同じく二回戦を突破したチームとの対戦となるため、
これまで
   以上に集中し、普段通りの野球を心掛けたいところ。
   
さぁ、明日もこの調子で、がんばるぞ!


 

☆2011年 東京工芸大カップ(県大会・1回戦)
 井ノ口 ロイヤルズ戦 7対3で勝利 

2011年8月20日 相模三川公園G

 

チーム

 市ヶ尾禅当寺少年野球部A

 

 

井ノ口 ロイヤルズA

 


    青葉区春季大会の第三位により、出場権を勝ち得た「2011年東京工芸カップ(県大会)」。
    皆、緊張の面持ちの中で、試合開始。
    しかし、その緊張を振り払ったのは、主将斉藤。1番打者として、いきなりの中堅前安打でチャンスを作り、
    先取点を奪う。相手の嫌がることを繰り返し、初回に2点、二回に2点。その間守りでは、主戦荻島が試合を作り、
    内外野に打たせてアウトを重ね、四球で許した走者も捕手寿上の盗塁阻止により、ピンチの芽を事前に摘んでいく。
    四回には、主将斉藤の猛打賞で再度チャンスを作り、三番大池の右翼越え三塁打で加点。
    三回から登板の二番手廣渡は、コントロールに苦しみながらも、2イニングを1失点で凌ぎ、チームが緊張で落ち
    着かない中、六年生がチームを引っ張っていく。
    Bチームの大声援もあり、チームの雰囲気は最高潮!
    終盤、ロイヤルズさんに2点を奪われるものの、慌てることなく三番手投手宮本が試合を締めくくる。
    さぁこれからは、緊張の呪縛を払い、練習通りの実力を発揮して、今大会も上位進出目指して頑張るぞ!

 

●フェニックス杯  3回戦  青葉ドリームス戦 6対2で勝利
 

2011年8月6日 富士塚公園G

 

チーム

  青葉ドリームスA

 

市ヶ尾禅当寺少年野球部A

× 

   一、二回戦の勢いをそのままに、上位進出を目指し、日頃の練習の成果を発揮したいところ。
   本日の対戦相手は青葉ドリームスさん。青葉区春季大会で勝利しているとはいえ、1点差で辛勝した相手。
   油断は大敵。
   
   後攻めの禅当寺は、主戦荻島を中心に堅い守りでリズムを作り、攻撃につなげるものの、初回の一死二塁、二回の
   無死満塁と二度のチャンスを、相手の堅守に阻まれ無得点。序盤、重苦しい展開となる。
   しかし、均衡を破ったのは禅当寺。三回、大池の二塁打を足掛かりに1点を先取。
   続く四回、粘るドリームスさんに、同点とされたあと一死三塁のピンチとなるが、冷静に相手の四番、五番を抑えて、
   逆転を許さない。
   するとその裏の攻撃で、下位打線が作ったチャンスに、クリーンアップの三者連続適時打や六番松岡からも駄目押
   しとなる適時打が飛び出し、一気の5得点。
   六回からは、昨今成長著しい土田が、2イニングを投げ、被安打0の2奪三振。全く危なげなく、試合を締めくった。

 

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