■ 最後にもうひと踏ん張り!!(10月31日)
10月17日の青葉区秋季大会は、春季大会準優勝の奈良北ジャガーズにリードされながらも、最終回2死から同点においつき、今期5度目の特別延長。先攻のジャガーズに2点を奪われたが、裏の禅当寺も2点を奪取。最終的には抽選負けとなったが、中身のある試合で秋季大会を終えた。
続く10/24(日)の田奈杯、対いぶき野メッツ戦は、青葉区大会の悔しさを跳ね返す完封勝利!今後に期待を抱かせる好試合で調子も上向きに?
来週はいよいよ中里地区秋季大会(組合せはこちら)。「最後まで諦めない禅当寺」の集大成を乞うご期待!!
■ このまま終わるのか?(10月11日)
ブロック優勝の可能性が途絶えた青葉区秋季大会、残る試合はプライドをかけて全勝を目論んだが、本日の葉桜戦は内容に乏しい惨敗。初回の2点を守りきれず、エラーや凡フライの目立つ内容に乏しい試合となった。
選手達はあきらめたのか。このままでよいのか。これから何ができるか。6年生は真剣に考えてほしい。
■ もう1回出直そう!(9月20日)
青葉区秋季大会、激戦のAブロックの初戦は、青葉スターズに1-0とリードしながら5回裏に手痛いミスで2点を献上。2安打に抑えながらの敗戦はショック大。
しかし9/19(日)にその青葉スターズが藤が丘ファイヤーズに敗退。わが禅当寺はスーパージャガーズを10-1で快勝し、9/20のファイヤーズ戦に臨んだ。3回に2点を先制、5回にはソロHRで3-0。しかし、また「しかし」だった。最終回の7回表、四球のランナーをおいて相手4番に2ランHRを浴び1点差。その後も四球の走者をおいて2アウトから不運なヒットで同点。またもや特別延長戦へ。
これまで名場面を演じた特別延長戦も、先に相手に4点をとられ、反撃も3点まで。ため息をとめられない結末に。監督も久々にしばらく言葉を失ってしまいました。応援してくれていたスターズのみなさん、どうもすみませんでした。
禅当寺ナインも相当のショックでしたが、午後の練習では次の大会での奮起を胸に、新たな出発をしました。あと3大会、最後まで頑張ろう。
■ いよいよ秋季大会(9月5日)
青葉区秋季大会の組合せが決定。抽選の結果Aクラスは、超激戦区のAブロックに。春季大会準優勝の奈良北ジャガーズを筆頭に、中里リーグ戦で苦杯をなめた青葉スターズ、藤が丘ファイヤーズに加え、スーパージャガーズ、葉桜も同居。
また、4年生以下の選手増加に伴い、今大会はBクラスへ2チームを登録。毎週日曜日がわくわくする季節になりそうです。
■ 惜しくも準優勝(7月11日)
2人の補強で今や無敵との呼び声高いグリーンボーイズとの雪印杯決勝戦。初回、3回とチャンスをものにできず、0−3から0−7と点差は開き最終回。しかし、超速球を投げる相手エースから古島が2塁打を放ち、1死3塁から宗内が一矢を報いる2ランホームラン。この大会完封を続けてきたチームから2点をもぎとり2−7。優勝こそならなかったが、禅当寺ナインの健闘を称える声も数多く聞こえる1日でした。
■ とうとう決勝へ(7月3日)
強豪を倒し勝ち上がってきた竹山レッドソックスとの準決勝。4−2とリードしながらも終盤に追いつかれ、4−4でまたもや1死満塁からの特別延長戦。
先攻の禅当寺はタッチアップを本塁で刺され0点。 しかし、後攻のRSもショートライナーで0−0。特別延長2回、再び1死満塁から4番・古島。出た、左中間を破るタイムリー2塁打で3点。その後も大池のヒット、スクイズなどで2点を追加し5−0。しかし、その裏のレッドソックスも5点をあげ同点。
なんと、三たび特別延長。禅当寺は古島のタイムリーなどで4点をあげ、今度こそ最後の守備!相手4番の鋭い打球は前のイニング同様、ショートの正面をつきダブルプレイで試合終了!
負けたレッドソックスナインだけでなく、勝った禅当寺のメンバーも泣き出す大熱戦でした。
■ いよいよベスト4! 次はレッドソックス(6月27日)
ベスト4進出をかけた雪印杯準々決勝。相手のヨコハマナインは、これまでに禅当寺が痛い敗戦を味わったジュニア葵、榎デビルスを下してのベスト8進出。接戦が予想されたが、初回に切り込み隊長になりつつある地蔵・吉田がレフトオーバーで先制するなど、初回に5点、3回を終わって9−0と大差をつけ、試合をものにした。投げては荻島が完投勝利。快勝でベスト4を決めた。
■ 月間MVPが決定!(6月27日)
3月から本格化した今シーズン、毎月の優秀選手を表彰する「月間MVP」が3月:古島、4月:河本、5月:大池に決定。これに伴い、当サイトにも「表彰選手の顔」を新設。是非ご覧下さい。
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